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支承の若返り工法(支承防錆工事)

支承の若返り工法(支承防錆工事)

橋梁支承の若返り工法(支承防錆工事)
高速道路は路線も増え、ますます走行スピードがアップして参りました。それに伴い現場作業の安全性もより重要な課題になっております。弊社では工事の安全性、省力化、コストダウンにつながる道路製品の開発に取組み、徐々に実績を作っております。
従来からたずさわる工事商品は時代のニーズに応え、より高品質である為に常に改良の目を持ち続けたいと考えております。社会の需要に応じて取り組む仕事は無限に広がっていきます。

「支承の若返り工法」とは?

POINT
支承の若返り工法
「支承の若返り工法(支承防錆工事)」とは機能の回復を狙った現場施工型防錆工法です。
従来の塗装による防錆方法に比べて、高機能で耐久性に優れた工法です。

金属とエポキシ樹脂の二重皮膜で防錆力は完璧です

POINT
BP-A(ベアリングプレート)
PV(ピポット)
            • 金属溶射皮膜の上に浸透性エポキシ樹脂でボイドを埋めながら塗装しますので
               防錆効果は抜群です。
            • 亜鉛及び亜鉛アルミの溶射膜は、鉄材に対して電気的に卑なる金属で、
               ぎせい陽極的な働きにより積極的な防錆作用をします。

グリスアップ工法(支承防錆工事)

グリスアップ工法(支承防錆工事)
『グリスアップ工法』は、グリスアップ+金属溶射による
支承の若返り工法で、 ローラーを有する支承に対して、支承を
解体しローラー本体の錆、上下支圧面の錆を除去し、
金属溶射、グリスアップを施すことにより機能を回復し、
長期防錆対策が期待できます。
また、「グリスアップ工法」はジャッキアップ不要で、短期間、
低コストで仕上がり、さらには (社)日本支承協会の会員会社
であることゆえに各支承メーカーと連携を取り支承の構造を
知り得た上で施工出来るので、安心いただける補修工法です。

「グリスアップ工法」の流れ

POINT
①施工前(ローラ部状況)
②素地調整
③金属溶射
④グリスアップ(ローラ部)
⑤カバー取付
(弊社にて補修部品製作)
⑥上塗塗装
完了

ご質問・ご相談などお気軽にお寄せください

お問い合わせ
大東金属株式会社
〒575-0054
大阪府四條畷市中野新町8-1
TEL.072-877-1541
FAX.072-876-5106

道路構造物各種設計・製造・施工
道路保安資材設計・製造・販売
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道路・橋梁メンテナンス
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